大学の先輩で就職している方が多いこと。大学病院として、学ぶ機会や経験できる科が多いと考えたからです。
1年目から、プリセプターとエルダーの方に手厚く指導いただきました。仕事中だけでなく、プライベートのことも、心配して声をかけてくださり、今でも大好きなお姉さんたちです。1年目では、学ぶべきことをリスト化されており、自立できた手技にチェックをつけていけるので、達成できた喜びがあります。また、患者さんに提供できる看護の幅が広がっていくため、学んでいくことが楽しいと感じることができました。自立できた手技が増える度に、先輩方も一緒になって喜んでくださるのが嬉しかったです。
2年目では、病棟で実践すべき看護や手技は、ほぼ自律となりますが、2年目でも段階的に、たくさんの学びを得ることができるよう、病棟内で学習できる環境が整えられています。
3年目では、2年間で培った学びと経験を、自分らしい看護で、患者さんに提供することができるようになります。楽しい1年でした。
元々子どもが好きで、大学の授業でも小児看護学が一番楽しいと感じて、ゼミや卒論も小児について学びを深めていたからです。私は小児科に配属となりましたが、小児科を希望して、成人に配属された同期もいますが、配属された先でも楽しく働いています。
ハロウィン、クリスマスイベントなど季節に応じたイベントを開催しています。入院生活という苦しい、つまらない時間を少しでも明るい時間になるように、行事を通して子どもたちとご家族にも笑顔になっていただけることを目標に今後もイベントを開催していきたいです。